<日本一遅咲きの桜×「フォトジェニックな近代化産業遺産ランキング全国1位」 根室の映えるサイロ ライトアップ事業の実施について>
主催/根室市観光協会・根室市 協力/根室商工会議所青年部「創陽クラブ」
毎年春、日本全国を北上してきた桜前線は根室市の「チシマザクラ」の開花をもって終着駅に到着します。根室十景の一つ、明治公園内にもチシマザクラが植樹されており、春の訪れを告げる景色として市民に親しまれています。
また、明治公園のシンボルであり国の近代化産業遺産に認定されている3基の『サイロ』は渋沢 栄一にゆかりがあり、自然と調和するレンガ造りのデザインから2020年「フォトジェニックな近代化産業遺産ランキング」で全国1位に輝くなど全国から視線が集まっています。
このためアフターコロナを見据えた時、コロナ禍でも実施可能な「地域資源を活かした
観光づくり」の一つとして、これら『チシマザクラ』『サイロ』という注目度の高いコンテンツを掛け合わせ、日中の景色はもとより、ライトアップすることで夜間においてもその魅力度を高め、道内外へ広く情報発信することを目的に本事業を実施します。
なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点からお越しの際はマスクの着用や一定の距離を保つなど、新しい生活様式の実践をお願いいたします。
実施期間:令和4年5月7日(土)~15日(日)
午後6時~午後8時30分まで (雨天中止)
※期間中実施の有無は根室市観光協会ツイッター
もしくは当協会電話(0153)24-3104
留守番電話にてお知らせいたします。
実施場所:明治公園
実施内容:明治公園第一駐車場側入口のチシマザクラおよびサイロ3基のライトアップし
各協力団体や訪れた市民が映える景色を収めた写真をSNS当に掲載することで
魅力を発信しアフターコロナの観光振興につなげる。
【お願い】「ヲンネモトチャシ跡」を見学の皆様へ
ヲンネモトチャシ跡見学の際は指定の駐車場のみ駐車願います
漁港内、私有地や作業場に立ち入らないよう皆様のご協力をお願い致します。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため以下のイベントの中止が発表されました。
(6月中旬)根室半島磯釣全道大会、(8月9~11日)金刀比羅神社例大祭
(8月下旬)根室かに祭り
根室市の数々の景勝地を巡る遊覧バス「のさっぷ号」
最東端の路線JR花咲線で根室に着いた後の観光に是非ご利用ください。
ご乗車の際には、手洗い、うがい、咳エチケットなど
コロナウイルス感染症の拡大防止にご協力願います。
運行期間 令和4年7月16日(土)~9月19日(月)
毎日運行 予約制
※9月20日(火)~10月30日(日)まで料金変更し継続運行されます
予約について:根室交通㈱ ウェブ予約サイト
TEL(0153)24-2201 受付時間 9時~17時
乗車希望日前日の12時までご連絡願います。
キャンセルの場合も前日の12時までの受付です。
席に余裕がある場合は当日でもご乗車できます。
乗車場所:根室駅前バスターミナル
運賃・時間:A. のさっぷ岬コース 8:15発 大人 2600円
B. 車石・風蓮湖コース 11:00発 大人 2400円
AB.一周コース(乗継) 大人 3800円
令和4年8月27日、28日に予定しておりました「2022根室かに祭り」は
お客様や関係者の安全確保を最優先に考えた結果、
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止と判断いたしました。
根室の秋を代表する食の一大イベントで盛り上げることがかなわず、楽しみにしていただいている方々は
大変心苦しい限りですが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
なお、皆様へ「根室かに祭り」の雰囲気を感じていただきたく開設しましたウェブサイト
「web de 根室かに祭り」は、後日更新予定です。 是非ご覧ください。
ココシルねむろアプリの音声ガイド機能を使ってねむろを楽しく散策しましょう!
お手持ちのスマートホンに無料アプリ
「ココシル」(ユーシーテクノロジ(株)提供)をインストールし、持ち歩くだけ!
根室の主な景勝地ポイントに差し掛かると音声でご案内。
すぐに、何度でもご利用いただけます。 是非ご活用ください。
※本アプリ使用時はイヤホンを使用し、
周りの方の迷惑にならないようなご利用をお願いします。
ココシルねむろ ご利用方法
根室市から釧路市へと続く日本最東端の鉄路「根室本線花咲線」は森林、湿原、海岸線を走り、車窓から道東ならではのダイナミックな風景が楽しめます。
2018年10月、根室市がJR花咲線利用促進PR事業のひとつとして「地球探索鉄道 花咲線」のオフィシャルサイトを開設しました。
写真家が捉えた当地域の豊かな自然風景や食などが紹介されています。
4分半のダイジェストムービーは必見です!
是非ご覧いただき、JR花咲線へご乗車下さい。
●関連情報●
JR北海道、花咲線沿線では音声ガイドサービス、沿線駅弁紹介、
「いつもの列車で観光気分」が行われています。
野鳥・高山植物・野生馬が共生するユルリ島や落石地区など地域の魅力を写真家の岡田敦氏の映像や写真を通して
日々発信している「根室・落石地区と幻の島ユルリを考える会」。
共同制作されたユルリ島の魅力あふれるウェブサイトを是非ご覧下さい。
※ユルリ島は、北海道自然環境保全地域、国指定鳥獣保護区につき許可なく渡航上陸はできません
過去のインフォメーションの記事はこちらから