【12月〜3月】

氷下待ち網漁と冬の使者オオワシ(1月中旬〜2月下旬)

風蓮湖が凍りつく冬。 遠くロシアから、国内最大級の大きさを誇る野鳥「オオワシ」がやってきます。

伝統漁法の「氷下待ち網漁」(こおりしたまちあみりょう)とそのおこぼれを狙うオオワシ達の姿は根室の冬の風物詩です。

また、カモ類や小鳥など多くの渡り鳥が冬、根室にやってきます。

バードウォッチングがオススメです。


流氷(2月上旬〜)

オオワシ同様、ロシアのアムール川から流れてくる流氷。

流氷の終着地となる納沙布岬は「流氷岬」とも呼ばれています。

朝日や夕日に照らされるさいはての流氷はこの時期ならではの光景です。


◎旬の味覚・・タラ、タラバガニ、毛ガニ、コマイ、ウニ